大分 地元密着、実績10万件
0120-492-315 水道修理の24時間受付 お見積もり無料

水のコラム

【2026年度版】朝起きて「お湯が出ない」時はどうする?大分の気候に合わせた水道管凍結対策

2026年01月13日 2026年01月19日 水道管の凍結



「九州は暖かい」というイメージをお持ちの方も多いですが、大分の冬は地域によって大きく異なります。

別府や大分市などの沿岸部は比較的温暖である一方、竹田市や豊後大野市などの内陸部は盆地特有の底冷えに見舞われます。
さらに、くじゅう連山からの冷気や、県北では関門海峡方面からの季節風の影響も重なり、冬の朝は氷点下まで冷え込むことも珍しくありません。


そのため、寒波が到来した朝には、「蛇口をひねってもお湯が出ない」「給湯器が動かない」といった凍結トラブルが県内各地で発生します。
特に給湯器の配管や屋外の散水栓は、寒さに非常に弱い箇所です。

「九州だから大丈夫」と油断していると、いざという時に生活用水がストップしてしまう恐れも……。


この記事では、凍結トラブルに見舞われた際に焦らないための緊急対処法や、温泉地帯ならではの別荘・空き家管理の注意点、そして地域特有の冷え込みに負けない予防策などについて解説しています。

もしもの時に備えて、ぜひチェックしてください。



大分の凍結トラブルにおける3つの注意点




冬になると注意したいのが水道管の凍結です。

温暖だと思われがちな大分県ですが、どういった要因で凍結トラブルが起きるのでしょうか。
地域特有の事情も踏まえつつ「凍結しやすい条件」について確認しておきましょう。


屋外の給湯器と露出配管に注意


凍結の被害に遭いやすい箇所の一つとして、地面や壁から露出している配管が挙げられます。
特に外付けの給湯器や、屋外にある散水栓は、冷え込みの影響を直接受けてしまいます。

金属製の配管は、外気が氷点下になると内部の水が凍りつき、膨張することで破裂してしまうケースが少なくありません。


県北の「季節風」と内陸部の「盆地冷え」の影響


大分県は、エリアによって冷え込みの原因が異なります。

中津市など県北エリアでは、関門海峡方面からの冷たい季節風が吹き込みます。
この風が直撃する場所や、建物の隙間などの「風の通り道」にある配管は、熱を奪われやすいため要注意です。

一方、竹田市や豊後大野市などの内陸部では、盆地地形による底冷えが厳しく、晴れた夜などは放射冷却現象によって急激に気温が下がるため、こちらも凍結への注意が必要です。


「マイナス4℃」にならなくても凍結リスクあり


一般的に水道管が凍結するのは「マイナス4℃」からと言われていますが、強い風が吹く日や日陰にある水道管などは、より高い気温でも凍結しやすいため注意が必要です。

前述した「放射冷却(底冷え)」や「強い寒風」などの条件が重なると、マイナス1℃〜2℃程度でも、露出した水道管は凍結することがあります。

「そこまで気温が下がらないから」という油断が、一番の大敵となりますので、寒波の到来時などは凍結への対策を怠らないように気をつけましょう。


お湯が出ない!正しい解凍手順とNG行動




いきなりお湯が出なくなると焦ってしまいますが、間違った操作をすると機器や配管の破損につながります。まずは落ち着いて、以下の手順で対処しましょう。


ぬるま湯でゆっくり解凍する


冷え込んだ日に、蛇口から水もお湯も出ない場合、配管内で凍結している可能性が高いと考えられます。

1.凍結箇所の確認:どの蛇口が出ないのか、給湯器周りの配管が凍っていないかなど、目視できる範囲で状況を確認します。
2.タオルを巻く:凍結している配管や蛇口全体にタオルを巻き付けます。(※直接お湯をかけると急激な温度変化で管が破裂する恐れがあるため、ワンクッション置くための保護です)
3.ぬるま湯をかける:タオルの上から「40〜50℃程度(お風呂の温度くらい)」のぬるま湯をゆっくりとかけます。


これだけはやめて!NG行動


× 熱湯をかける:高温の湯は配管や給湯器内部の部品に急激な負荷をかけ、破損の原因になります。
× 蛇口を力任せに回す:内部のパッキン(ゴム部品)が凍り付いているため、強引に回すと部品が破損し、解凍後に水漏れを起こしてしまいます。


【動画で解説】プロが教える正しい解凍方法


文章だけでは分かりにくいという方は、ぜひ動画をご覧ください。

おおいた水道職人の公式YouTubeチャンネル「水道職人ちゃんねる」では、誰でも安全にできる解凍手順や、保温材の巻き方などについて分かりやすく解説しています。

▼ YouTube動画はこちら

【凍結トラブル】緊急時の対処法3選:水道職人ちゃんねる


水道管が破裂してしまったら?




凍結によって膨張した氷が、水道管を内側から破裂させてしまうことがあります。
解凍後に「シュー」という音がしたり、水が噴き出したりした場合は、以下の手順で対処してください。


水道の元栓を閉める


水漏れを防ぐために、まずは元栓(止水栓)を閉めてください。
元栓は、屋外に埋め込まれているメーターボックスや、集合住宅の場合は共有のパイプスペースの中に設置されています。

ボックス内のバルブ(ハンドル)を時計回りに回して水を止めてください。
元栓を閉めれば、基本的に水は止まります。


水道業者を呼ぶ


水道管が破裂した場合、ご自分で修理することは基本的に困難です。
元栓を閉めて水を止めたら、すぐに管理会社や専門の修理業者へ連絡してください

※もし元栓が固くて回らない、場所が分からないといった理由で水を止められない場合は、破裂箇所にタオルや耐水性のテープをきつく巻いて水しぶきを抑えながら、至急ご連絡ください。


今日からできる!凍結を未然に防ぐ3つの習慣




水道管は一度凍結してしまうと、溶けるまでに時間がかかってしまいます。
「今夜は冷える」という予報が出たら、寝る前に少しだけ準備をしておきましょう。


配管を保温する


露出している水道管が一番の弱点です。
市販の保温チューブを巻くのがベストですが、家にあるものでも代用可能です。

タオルや古い衣類を配管に巻き、その上からビニールテープなどで留めます。
さらに大きめのビニール袋を上からかぶせることで、雨や夜露で保温材自体が濡れるのを防げます。

保温材が濡れて凍ってしまうとその部分が凍結してしまって逆効果になるため、この「防水」も非常に重要です。


水を出しっぱなしにする


夜が特に冷え込む時には、就寝前にキッチンや洗面所から「鉛筆の芯」くらいの太さで水を出しておくと良いでしょう。

水は流れていると凍りにくいため、簡易的に行える凍結対策としては非常に効果的な方法です。


浴槽の水を残しておく


追い焚き機能付きの給湯器をご使用の場合、機種によっては「凍結防止機能」が備わっている場合があります。
これは外気温が下がると自動的にポンプが回り、浴槽の水を循環させて配管凍結を防ぐものです。

この機能を作動させるために、浴槽の循環アダプターより上(5cm以上目安)まで、残り湯を捨てずに残しておきましょう。

※機種によって機能の有無や作動条件が異なりますので、必ず取扱説明書をご確認ください。


水道管が凍結した時の修理費用について




水道業者を呼んだ場合、一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

修理費用は、作業内容によって大きく異なります。
配管が凍結しているだけで破損していない「解凍作業」のみで済む場合もあれば、配管が破裂して「交換・修理」が必要になる場合も。

また、破裂箇所が床下や壁の中など見えない場所にある場合は、原因箇所の特定や配管の取り出しに時間がかかるため、費用も大きく変動します。

このように、現場の状況によって金額が大きく変わるため、一概に金額をお伝えすることが難しいのが実情です。


「おおいた水道職人」では、現場の状況をしっかり確認し、作業前に必ずお見積りをご提示します。
その上で、作業内容にご納得いただいてから作業を実施いたしますので、安心してご相談ください。

お見積りは無料ですので、「まず話を聞いてみたい」という段階でも、お気軽にお電話ください
具体的な費用感や対応可能なタイミングなど、お電話でご質問いただければ丁寧にご説明いたします。


よくあるご質問(Q&A)




大分県内のお客様からよく寄せられる質問をいくつかまとめました。


Q1. 大分市内のマンションですが、対策は必要ですか?


はい、必要です。
大分市内でも、放射冷却により朝方の冷え込みが厳しくなることがあります。

特に屋外にある給湯器などは、冷たい風の通り道になりやすいため、配管にタオルを巻くなどの対策をおすすめします。


Q2. 別荘や空き家を管理しています。凍結対策は必要?


由布院など山間部の別荘・空き家が多いエリアでは、冬場に人が住まない期間が長くなると凍結リスクが高まります。
長期不在の場合は、水道の元栓を閉め、配管内の水を抜いておくことを強くおすすめします。

併せてトイレのタンクの水も流し切り、便器の封水には住宅用の不凍液を入れておくとさらに安心です。


Q3. お湯側の蛇口だけ水が出ません。


給湯器につながる給水管が凍結している可能性が高いです。
給湯器の配管は細く凍りやすいため、まずは給湯器下の配管にタオルを巻き、ぬるま湯をかけて解凍を試みてください。


まとめ




水道管が凍結してしまうと、朝の忙しい時間にお湯が使えなくなってしまいます。
大分の冬は、内陸部の底冷えや県北の季節風の影響で、想像以上に配管へダメージを与えます。

・配管に保温材を巻く(濡れないように防水も!)
・寒い夜は水を少し出しておく
・お風呂の水を残しておく


こういった細かな凍結への対策により、水道管をできるだけ保護しましょう。

もし、水道管が破裂したり、給湯器が故障した場合には、「おおいた水道職人」にご相談ください。
大分市、別府市、中津市など、県内全域へ迅速に駆けつけ、水回りのトラブルを解決いたします。
365日・24時間体制で受付けておりますので、急なトラブルでもぜひお気軽にお問合せください。



監修者

監修者の写真

主任

藤本 久幸

《略歴》

弊社指定の水道メンテナンス研修プログラムを修了し、高度な技術と知識を身に着け年間約800件の現場で対応を行う水回りトラブル解決のエキスパートである。
実際に様々なトラブルの対応を行った経験から水回りのトラブルでご家庭で実践可能なことから、トラブルを予防するために行えることをお届けしたいと思っています。

大分のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「おおいた水道職人(大分水道職人)」

公式LINEアカウント始めました!お友だち募集中
お電話一本ですぐに駆けつけます!

おおいた水道職人(大分水道職人) 0120-492-315