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水のコラム

給湯器から水漏れしたら?原因と自分でできる対処法・放置のリスクを解説

2021年06月16日 2026年05月13日 給湯器の水漏れ

給湯器の下がぬれていると、「本体が故障したのでは」と不安になりますよね。

給湯器本体から水が漏れている場合や、使用していない時も水が出続ける場合は修理が必要になります。
一方で、水漏れのように見えても、エコジョーズのドレン排水や、水抜き栓から使用後に落ちる水滴のように、必ずしも不具合ではないケースもあるため、まずはどこから漏れているのかを落ち着いて見極めることが大切です。

給湯器は水だけでなく、ガスや電気も関わる設備です。
給湯器本体や周辺から水漏れが発生している場合は、使用をやめて電源を切り、ガス栓と止水栓を閉めてから修理を依頼しましょう。
水回り設備の感覚で分解や内部確認まで進めるのではなく、被害拡大を防ぐ応急処置を優先してみてください。

本記事では、給湯器から水漏れした場合に、自身で行える対処法や放置するリスクを解説します。

目次

給湯器から水漏れが起きたら?最初に行うべき応急処置

給湯器の水漏れが発生した際は、「止める」「切る」「連絡する」の順で対処しましょう。
水が流れ続ける状態を止めたうえで、電気やガスによる事故リスクを減らし、住宅の形態に応じて管理会社や修理先へ連絡します。

慌てて給湯器のカバーを外したり本体内部をのぞき込んだりすると、かえって危険が増すこともあるため、まずは上記の手順で安全を確保してください。

被害拡大を防ぐために給水バルブ(元栓)を閉める

給湯器から水が漏れているときに最初に行うのは、給湯器に接続する給水バルブ(元栓)を閉めることです。これを行うだけでも漏水量を抑えられ、周囲の床や壁への被害を広げにくくなります。

なお、止水後も漏れが続く場合は、給水側だけでなく別の配管や内部部品が原因となっている可能性が考えられます。

感電や事故防止のために電源プラグを抜いてガス栓を閉める

給水を止めた後は、電源プラグを抜くか機器の電源を切り、必要に応じてガス栓も閉めてください。給湯器は水と電装部が近い設備であり、通電したまま触るとショートや漏電のリスクが高まるためです。

また、ガス臭さを伴う場合は使用を続けず、窓を開けて換気したうえで早めに管理会社や貸主側へ連絡することが重要です。ガス臭がある時にスイッチを何度も操作したり、着火を試したりするのは避けましょう。

賃貸やマンションの場合はすぐに管理会社へ連絡する

賃貸住宅や分譲マンションでは、ご自身で修理先を決める前に管理会社や貸主へ連絡してください。無断で修理を進めると、費用負担や原状回復の場面で行き違いが生じることがあるためです。
また集合住宅では、共用部分との関係や階下への影響の確認も必要になるため、連絡は早いほど状況整理がしやすくなります。

国民生活センターでも、入居時から設置されていた給湯器に不具合や故障が起きた場合や、水漏れなどのトラブルが起きた場合には、すぐに貸主側へ連絡するよう呼びかけています。

【出典】独立行政法人国民生活センター「賃貸住宅の原状回復トラブルにご注意!」

給湯器から水漏れする原因

給湯器の水漏れ原因は、一つではありません。本体内部の不具合や給水・給湯配管の劣化、凍結、寿命など、考えられる原因はさまざまです。

見た目では同じようにぬれていても、修理対象が本体なのか配管なのかによって修理の依頼先が異なるため、原因の特定が重要になります。

経年劣化によるパッキンの摩耗や接続部のゆるみ

給湯器からの水漏れの原因として比較的多いのが、接続部のパッキンの摩耗やナット部のゆるみです。
見た目には給湯器本体から漏れているようでも、実際には周辺配管のつなぎ目から水がにじんでいることがあります。

こうした症状は軽度で済む場合もありますが、放置することで漏水量が増えてしまうケースも存在します。たとえ少量でも、水漏れが長く続くと床や壁が傷んでしまうため、早めに点検へ依頼しましょう。

給水・給湯配管の劣化や破損

給水・給湯・追いだき配管からの水漏れは、給湯器本体の不具合ではなく配管の破損が考えられます。

外壁沿いの露出配管や保温材の切れた部分、床下や壁内の接続部でも漏れが起こるため、本体だけを見て「異常はない」と判断するのは控えましょう。目視で確認しにくい位置の配管では、床や壁の湿り気、通水音の変化がヒントになる場合もあります。

冬場に多い凍結による配管破裂や内部部品の破損

冬場には、凍結による破損が原因となることもあります。凍結後に氷が解けたタイミングで、水漏れが見つかるケースも珍しくありません。

なお、凍結した配管に熱湯をかけると破損のおそれがあるため、無理に溶かそうとしないでください。冬場だけ症状が出るなら、保温不足や凍結対策の見直しも必要になります。

熱交換器やバルブなど内部部品の故障

給湯器本体から水が漏れている場合は、熱交換器やバルブなど内部部品が故障している可能性が高く、修理が必要になります。

内部部品の不具合は外から見ても原因を特定しにくいため、ご自身で分解して確認する必要はありません。機器の使用を止めたうえで、修理を依頼しましょう。
「運転中だけ漏れる」「停止中にも漏れる」など、気づいたことを記録しておくと、業者に状況をスムーズに伝えられます。

長年の使用による給湯器本体の寿命

給湯器本体の寿命によって、水漏れが起きる可能性もあります。

給湯器は長く使用できる設備ですが、永久に使用できるわけではありません。非BL品のガス給湯器における補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後7年、給湯機器の修理用部品は生産終了後7~10年間の保有が目安です。

年数が進んだ機器では部品の製造が終了していることもあるため、水漏れが起きた時点で交換を検討したほうがよい場面があります。また修理で一時的に直っても、別の部位が続けて不具合を起こす可能性もあるため、使用年数は修理するかどうかの重要な判断材料になります。

給湯器から水漏れしたまま放置するリスクと危険性

給湯器はガス・電気が近接しているため、少量の水漏れでも、放置すると故障範囲が広がる可能性があります。
そのため水漏れが確認できた場合は、使用を続けず、速やかに専門業者へ相談しましょう。

故障が進行して修理費用が高額になる可能性

水漏れが軽度のうちは接続部の補修やパッキンの交換で済んだものが、放置によって本体内部や周辺部材へ影響すると、作業範囲が広がってしまいます。また、水が断熱材や壁内へ回ると、給湯器本体以外の補修が必要になる場合もあります。
こうした状況になると、当然ながらその分修理費用も高額になるでしょう。

「今はまだ水がにじんでいる程度だから」と様子を見続けるよりも、早めに専門業者に依頼したほうが結果的に費用負担を抑えやすくなります。

内部部品のショートによる漏電や火災の発生

水漏れを放置して水が電装部に及ぶと、ショートや漏電のリスクが高まるだけでなく、不完全燃焼や一酸化炭素の発生といった重大な事故につながる可能性があります。

たとえ煙が出ていなくても、電源コードや内部機器に水がかかる状況は安全とは言えません。わずかな水滴でも、通電したまま放置することは避けましょう。

水道代・ガス代の高騰や階下への浸水被害

給湯器からの水漏れを放置すると、水が流れつづけるため、その分水道代がかさみます。また、給湯器が異常運転したまま使いつづければ、ガス代の増加にもつながるでしょう。

さらに集合住宅では、漏れた水が下階や隣接部分にまで及ぶと、建物被害や近隣トラブルへ発展する可能性もあります。特に階下への漏水は、説明や費用負担の話し合いが必要になるため早めの連絡が肝要です。

給湯器から水漏れは自分で直せる?

結論から言うと、給湯器からの水漏れにおいて、ご自身で対応できる範囲は「止める」「見える範囲を確認する」の2点です。それ以外の給湯器内部やガス機器の工事に関わる部分は専門性が高く、誤った作業を行うことで危険が増すおそれがあります。

無理にご自身で直そうとせず、対応できる範囲をきちんと見極めましょう。

自分で対応できるのは水抜き栓の確認と閉め直しまで

給湯器の水漏れで、ご自身で対応できることは「水抜き栓回りや外から見える接続部の状態を確認すること」です。使用後に水抜き栓から水滴が落ちる場合は故障していない可能性がありますが、使用していない時にも水が出つづけるのであれば修理が必要と判断できます。

専門業者に状況を確認してもらうまでは、見える範囲の確認や閉め直しにとどめ、内部部品へ手を入れないことが重要です。また、水抜き栓のフィルターつまりなどはお湯の出方にも影響するため、異常が重なっていないかを見る程度にとどめてください。

市販の補修テープはあくまで一時的な止水措置

市販の補修テープは、配管外側からの水漏れを一時的に抑える応急措置として役立ちます。

ただしこれは根本的な解決には至らないため、配管分解や内部修理、ガス機器の設置や変更の工事は、ガス消費機器設置工事監督者などの資格を持つ業者に依頼する必要があります。
また、屋内のガス風呂釜や湯沸器などの設置工事には国家資格による監督が必要になるため、補修テープで応急処置を行っても、水道修理業者やメーカーへ相談してください。

給湯器から水漏れ修理にかかる作業費の目安

給湯器の水漏れは、原因によって作業内容や作業費が異なります。外側のパッキンや接続部補修で済む場合や、給水・給湯配管の補修や本体交換が必要な場合があるため、まずは点検で原因を特定することが不可欠です。
電話での問い合わせだけでは確定額を出しにくい修理なので、現地で確認してもらったあとに見積もりを取るとよいでしょう。

パッキン交換や配管補修にかかる修理費用の目安

パッキン交換や配管補修にかかる費用は、修理箇所の状況や設備環境によって異なるため、実際の金額は現地での確認後に確定します。
給湯器本体ではなく周辺配管が原因のときは、部材費や作業範囲に差が生じやすい点も覚えておきましょう。

なお、おおいた水道職人では、水漏れの軽度作業としてパッキン交換など2,200円~、出張料金3,300円/出張1回の料金目安でホームページに掲載しています。

水漏れ・つまりの修理交換料金

持ち家と賃貸で異なる修理費用の負担区分

持ち家の場合、火災保険や住宅設備の保証内容を確認のうえ、基本的には所有者自身が修理費用を負担します。

一方、賃貸では原因や設備の所有関係で負担区分が変わります。そのため、入居時から設置されていた給湯器に不具合や故障が起きた場合は、貸主側へ早めに連絡してください。
自己判断で修理手配を進めるより、費用負担のルールを先に整理したほうが行き違いを防ぎやすくなります。

給湯器から水漏れトラブルを解決するための業者選びのポイント

給湯器の水漏れの修理には、水道回りだけでなくガス機器の知識も関わるため、依頼する業者選びが重要です。
業者を選ぶ際は、料金だけで決めず、保有資格や説明内容、施工後の対応まで含めて確認しましょう。

水道局指定工事店や必要な資格を持つ業者を選ぶ

給水・給湯配管の補修が必要になる場合は、水道局指定工事店かどうかが大切な判断材料になります。
ガス機器の設置や変更に関わる工事には、ガス消費機器設置工事監督者のような資格を保有しているか確認するとよいでしょう。

あわせて、業者のホームページなどで給湯器設置交換や漏水修繕工事の実績を見ておくと、より安心感を持って依頼できます。

緊急時の対応スピードと料金体系の明確さ

水漏れは放置時間が長いほど被害が広がりやすいため、受付体制と見積もりの分かりやすさもチェックしましょう。

水漏れが発生していると急いで修理を依頼したいところではありますが、こうした場面ほど、現地確認後に説明を受けてから判断できる業者を選ぶのがポイントです。費用の内訳が曖昧なまま作業に入らないかを確認してください。

なお、おおいた水道職人では365日24時間お問い合わせを受け付けています。

アフターフォローや保証期間が充実しているか

給湯器に限らず、水漏れは一度止まっても再発するケースがあります。
業者によっては、修理後の保証として同一箇所の故障について6か月間保証、同一部品の交換について1年間保証といった保証を設けています。

どの業者へ依頼する場合でも、「作業後の再発時にどう対応するのか」「保証や再点検の体制が明確かどうか」も事前に確認しておきましょう。給湯器は高額設備なので、目先の安さだけでなく、その後のフォローを見て選ぶこともポイントの一つです。

水道トラブルならおおいた水道職人にお任せ

給湯器の水漏れは、本体の故障なのか、給水・給湯配管の不具合なのかによって適切な対処方法が異なります。原因を誤って判断してしまうと、症状の悪化や不要な修理につながる可能性もあるため、無理に自己対応を続けず早めに水道修理業者へ相談することが大切です。

おおいた水道職人では、給湯器の設置・交換から漏水調査、漏水修繕工事まで、水回りのトラブルに幅広く対応しております。365日24時間ご相談を受け付けておりますので、急な水漏れでもお気軽にご連絡ください。

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

監修者

監修者の写真

主任

藤本 久幸

《略歴》

弊社指定の水道メンテナンス研修プログラムを修了し、高度な技術と知識を身に着け年間約800件の現場で対応を行う水回りトラブル解決のエキスパートである。
実際に様々なトラブルの対応を行った経験から水回りのトラブルでご家庭で実践可能なことから、トラブルを予防するために行えることをお届けしたいと思っています。

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